京都の風土に合った
高気密・高断熱・高耐震
一年中快適に気持ちよく暮らしたいから、
性能にもこだわります。
Spec01
「高気密・高断熱」
-燃費の良いスマートな家-
ヒールアースで建てる京都の家は、
長期優良住宅の基準を上回る快適性と省エネ性を持つ。
夏は蒸し暑く、冬は底冷えの寒さがある京都。快適な暮らしをするためには、「どのお部屋も快適な温度で保たれること」が必要です。
ヒールアースでは、暮らすご家族の事を一番に想い、夏は涼しく、冬は暖かく。
冷暖房機器の電気代を抑えながら快適な暮らしができる住まいづくりを行っています。
長期優良住宅の基準と、ヒールアースの家の数値比較
いずれも、小さくなるほど優れています。
UA値 (熱の逃げにくさ) | |
---|---|
長期優良住宅基準 | 0.87 |
ヒールアースの家 | 0.5 |
※サンプルとなる建築物での実測値
高気密住宅とは?
- 住宅のすき間を減らすことで熱損失が少なくなり
冷暖房効率が向上し、エネルギー消費を低減できます。 - 新鮮な空気を家全体に届けることができます。
- 結露を解消するなど、
生活環境の快適性と耐久性を高めた住宅です。
高気密性能は「C値」で
確認することが出来ます。
- 「C値」(隙間相当面積)は気密性能を表す値で、ゼロに近いほどすき間が少なく気密性能が高いと言えます。
- C値は1.0以下が必須、0.5以下が望ましいと言われています。
ヒールアースは
全棟C値を計算します。
C値はUA値の裏付けになります。
隙間のないしっかりした家かどうかの判定基準になります。
ヒールアースは気密測定の資格をもっています。
平成28年11月30日付登録は1554社
高気密・高断熱の家で、年中快適な暮らしを。
少しの熱量で快適な空間をつくる、エコな住まい。
Spec02
「高耐震」
-地震に強い家族を守る家-
いざという時の「安心」を。
地震などの揺れから守る「基礎」、建物を面で支える
「工法」で強い家をご提供いたします。
せっかく、オシャレでかっこいい住宅をつくっても家族を守れる安全な家でなければ意味がありません。
天災のある日本の住宅は、いつ起こるか分からない災害から家族を守ってくれる大切な存在であり、特に地震大国として「耐震性」が必要不可欠です。
耐震住宅をつくる秘密
耐震性をつくるためには、建てものが建つ土台となる地盤が重要です。
いくら良い工法、良い構造をいれたとしても、建つ地盤が弱くてはあっといまに倒れてしまいます。予定地の地盤調査を必ず行い、少しでも弱い場合は地盤改良し末永く安心して暮らせる家が建つようにいたします。
建築士の厳密なチェック
ヒールアースのすべての住宅は、構造専門の建築士が、その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェックしています。
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建物への荷重
建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
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風圧力
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
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地震力
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。
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接合部の確認
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
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基礎の設計
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
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偏心率
建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
Spec03
「+制震で生活に安心を!」
耐震は当たり前の時代です。
+制震で生活に安心を!!
制震テープは、厚さ1mmの粘弾性体テープです。
高層ビル用の制震装置に用いられる粘弾性体を住宅用として両面テープ状に加工したものです。
制震テープは、高い耐久性を備え、軸材(柱・粱)と面材(構造用合板・石膏ボードなど)を通常の粘着テープの2倍以上の粘着力で、強力に粘着させることが出来ます。
粘弾性体だけでは制震装置にはなりません。制震テープ、軸材と面材の3つが揃って、はじめて制震装置となるのです。
「超制震住宅」とは、家全体が「まるごと制震装置」となる住宅のことです。