台風の対策について
こんにちは!
株式会社ヒールアース長岡店の田中です。
9月に入りましたがまだ日中は暑い日が続きそうですね。
初夏~今の時期にかけて被害が多いとされる「台風対策」についてブログを書きましたのでご覧いただけましたら幸いです。
非常用品の準備と点検
台風などの災害が発生した場合、電気・水道・ガス・通信などのライフラインが使えなくなったり、非難を余儀なくされる場合がございます。懐中電灯・乾電池式のラジオ・救急用品・非常用簡易トイレやトイレットペーパーなどの非常用品を準備して万が一の災害に備えましょう。いざという時に使える状態かどうかも定期的に点検することも大切です。
水や非常食の備蓄
台風による停電や断水などに備えて水や食料品を備蓄しておくことも重要です。
目安としては最低3日間程度生活できるだけの水や食料を備蓄しておくと良いでしょう。
飲料水は1人1日3Lを目安に家族の人数分を用意しておきましょう。
また、トイレを流すときなどに使う生活用水としてポリタンクへの貯水やあらかじめお風呂に水を張っておくなどの対策も効果的です。
台風が来る前の屋内外の安全対策
まずは屋外からの安全対策をお伝えします。
当然ですが窓・雨戸はしっかりと施錠して、植木鉢など強風で飛ばされる可能性のあるものはあらかじめ室内に移動させておきましょう。台風が近づいてから屋外に出て対策をするのは飛来物によるリスクがありますので早めの対策を心掛けましょう。
次に屋内の安全対策ですが、強風によって飛んできた小石などが窓ガラスを割る危険性があります。
万が一窓ガラスが割れた場合に備えて、窓には飛散防止フィルムやカーテンブラインドを閉めるなどして室内の安全を確保しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はご自宅で簡単にできる台風の対策をお伝えしてまいりました。
河川付近のお家などでは河川の氾濫、山の近くにお住まいの方は土砂災害などの危険性もございます。
常に災害情報を聞いて早めの対策、避難などをして身の安全を確保することが大切です。
また、事前にハザードマップなどを確認して「災害時ご家族の決まり事」のようなものを作成して話し合っておくのも良いですね。